最近はグループとしてだけではなく、モデルやバラエティ番組、ドラマなど多方面で活躍をみせるビーファーストのメンバーたち。
様々なメディアで取り扱われ、どのメンバーの人気順が気になる人も多いのではないでしょうか!
そこで今回はビーファーストの2024年人気順やデビューからの人気順推移、他グループとの人気の比較について調査しました!
ビーファーストの人気順最新2024年
独自調査した結果、ビーファーストの最新の人気順は以下でした。
- ジュノン
- マナト
- レオ
- シュント
- ソウタ
- リュウヘイ
- リョウキ
なお本ランキングはInstagram・X・YouTubeのshort動画でメンバーがソロで写っている写真または動画のいいね・コメントを基に順位付けしています。
各動画・写真のいいね数・コメント数を順位付けし、メンバーごとに順位の平均値を算出した結果からランキングを作成しました。
平均順位が同じだった場合はInstagramの総いいね数、総コメント数をもとに順位付けし直し、順位が同率にならないようにしています。
また、2024年1月1日のInstagramの投稿ではリュウヘイさんの熱愛が発覚した直後でいいね数・コメント数共に正常ではなかったため今回の集計の対象としては外しています。
1位:ジュノン(平均順位:1位)
圧倒的人気だったのはジュノンさんでした!
本名:池亀 樹音(いけがめ じゅのん)
生年月日:1998/5/23
出身地:東京都
身長183cm
血液型:A型
趣味:映画鑑賞、ゲーム、サッカー、サウナ
ジュノンさんといえばビーファーストの中でもトップレベルでの歌の上手さで、誰が聞いても美しいと感じる高音に魅了されているファンの方はかなり多い印象です。
また高身長でスタイルも良いため、モデルとしても写真映えします。
性格は穏やかで努力家、そして癒し系の笑顔が魅力的なジュノンさん。
一方で、メンバーから宇宙人(変わり者)と呼ばれるソウタさんいわく、
ジュノンの方がおれ以上に宇宙人!
だそうで、そんなミステリアスなところもファンの心を掴んでいます!
2位:マナト(平均順位:2位)
ビーファースト人気第2位はマナトさんでした!
本名:廣瀬 真人(ひろせ まなと)
生年月日:2001/4/29
出身地:福岡県
身長173cm
血液型:A型
趣味:ギター弾き語り、ゲーム、バスケ、マンガ
マナトさんは「口から音源」と言われるほどの高い歌唱力の持ち主です。ライブや生の歌番組でマナトさんが歌う時の安心感たるや……!
ザスト(ビーファーストが生まれたオーディション番組)時代は表現力を指摘されることが多かったですが、現在はそのイメージを払拭するくらいの表現力をステージ上でみせてくれています。
穏やかでマイペースな性格ですが、相手に合わせてあげられる優しさも持ち合わせています。
相手を傷つけない肯定的でゆるいツッコミをする姿から「頭の回転が速い」「ポジティブ」と感じるファンも多く、マナトさんの魅力の一つとも言えます。
3位:レオ(平均順位:3.33位)
ビーファースト人気第3位はレオさんでした!
本名:上村 礼王(かみむら れお)
生年月日:1998/9/8
出身地:東京都
身長179cm
血液型:O型
趣味:野球、カメラ、読書
レオさんは太陽のように明るい性格で、優しく気遣い上手です。
その優しさは歌声にもにじみ出ており、レオさんの優しく爽やかな歌声に癒されるファンもたくさんいます。
またしっかり者なのでビーファーストの中ではお兄さんポジションですが、元気で人懐っこい面も持ち合わせており、朝のバラエティー番組”ラヴィット!”では共演している芸人さんたちに弟のように可愛がられています。
4位:シュント(平均順位:3.67位)
ビーファースト人気第4位はシュントさんでした!
本名:久保 舜斗(くぼ しゅんと)
生年月日:2003/9/1
出身地:愛知県
身長:175cm
血液型:O型
趣味:スケートボード、アニメ鑑賞、ワンピースカード
シュントさんと言えば、その声の良さからBMSG社長のスカイハイさんに「僕が欲しかった声」と絶賛するほどの魅力的な歌声を持っています。
ライブやフェスでの煽りも人気で、オラオラ系かと思いきや意外と甘えん坊というギャップも。
元々の性格は人見知りであまり口数が多くないタイプですが、打ち解けると人懐こく甘えん坊になり、そんな姿が可愛い!とシュント沼にハマるファンが多くいます。
5位:ソウタ(平均順位:4.33位)
ビーファースト人気第5位はソウタさんでした!
本名:島雄 壮大(しまお そうた)
生年月日:2001/1/18
出身地:神奈川県
身長174cm
血液型:AB型
趣味:サーフィン、けん玉、ドライブ
ソウタさんと言えばダンスの世界大会で4度優勝した超実力派で、先日プロダンサー・振付師が選ぶダンサーの20代部門で1位を獲得しました!(TBS ”その道のプロが選ぶ本当のNo.1 プロフェッショナルランキング”)
ソウタさんの性格は明るくストイックです。
そして優しさ・謙虚さも持ち備えており、ザストでダンスリーダー的なポジションになった際も、メンバー1人1人の意見を聞き入れたり、初心者も絶対に置いていかない様子がみられました。
6位:リュウヘイ(平均順位:6.33位)
ビーファースト人気第6位はリュウヘイさんでした!
本名:黒田 龍平(くろだ りゅうへい)
生年月日:2006/11/7
出身地:愛知県
身長183cm
血液型:O型
趣味:スイーツ、ワンピース(マンガ、カードゲーム)
ザスト時代(当時14歳)から大人顔負けのパフォーマンス力を発揮していたリュウヘイさん。
高身長・手足の長さを活かしたしなやかで高スキルなダンスと色気のある低音ボイスでファンを魅了しています。
性格はしっかり者でおとなしめ。
ビーファーストの中では弟ポジションで、お兄ちゃん(他のメンバー)たちに可愛がられています!
7位:リョウキ(平均順位:6.33位)
ビーファースト人気第7位はリョウキさんでした!
本名:三山 凌輝(みやま りょうき)
生年月日:1999/4/26
出身地:愛知県
身長177cm
血液型:O型
趣味:筋トレ、キックボクシング
俳優としても活躍しているリョウキさん。
俳優で培った表現力を活かした爆発力なパフォーマンスが魅力で、ビーファーストの起爆剤とも言われており、リョウキさんが歌うと曲の雰囲気がガラッと変わります!
向上心が高く、裏表がない性格のリョウキさん。
ソウタさんいわく、強く芯を持つ姿から、
同じ業界でめっちゃ尊敬される人。同じかっこいいを求めてる人に尊敬されやすい
そうです!
ビーファースト人気ランキング推移
デビューからの人気順推移
ビーファーストがデビューしてからの人気順の推移をグラフで表わすと以下のようになります。
ジュノンさんはデビューしてから不動の1位!圧倒的人気を誇っています。
それに対してリュウヘイさんはデビューから2023年までは2位だったのが2024年には6位と一気に順位が下がってしまっています。
その理由についてはこの後解説していきます。
ジュノンが断トツ1位の理由
ジュノンさんがなぜ断トツ1位なのか、理由を挙げると
- 圧倒的な歌声・表現力
- ダンス未経験を感じさせないほどの努力家
- 無邪気で可愛い癒し系な笑顔
- 整った顔立ちとスタイルでモデル映えするビジュアル
が主な理由と考えられます!
ジュノンさん推しのベスティからみたジュノンさんの魅力を挙げていきます!
ジュノンさんと言えばやはり歌唱力!
ビーファーストの楽曲ではサビを任されることが多く、透明感のあるハイトーンボイスでファンを魅了しています!
ザストを受けるまではダンス未経験だったジュノンさんですが、そんなジュノンさんがいるビーファーストがプロダンサー・振付師が選ぶダンスが上手いグループで1位を獲得しました!
未経験者がダンスのトップにグループにいるためには血のにじむような努力があったでしょう。
さらにジュノンさんのダンスは他のメンバーと遜色ないだけでなく、手足の長さを活かしたジュノンさんらしいダンスをものにしており、そんなジュノンさんの努力家なところも人気の理由の1つです。
身長183cmもあるジュノンさん。
加えて小顔なのでスタイルの良さが際立ち、どんな洋服でも似合うためとてもモデル映えします!
一見クールなイメージのあるジュノンさんですが、くしゃっとした笑顔が可愛く癒されますね!
リュウヘイの人気が急降下したのは熱愛動画の流出が原因
デビューから昨年まで人気2位だったリュウヘイさんが6位になってしまった理由は杉浦ノアさん(辻ちゃん娘)との熱愛が原因でほぼ間違いありません。
2023年末に、リュウヘイさんが裏垢でアップしたノアさんとの動画を友人が流出したことが発端です。
あまりにもプロ意識が低すぎる行動と、今まで顔出ししてなかったノアさんの顔を流出してしまったということで当時は大炎上しました。
その結果、2024年1月1日のInstagramへのいいね・コメント数が異例の数字をたたき出しましたが、以降SNSへのいいね・コメント数はガクンと減っています。
流出に対してのリュウヘイさんへの意見は擁護する声もありましたが、批判的な厳しい声もあり、担降り(ファンを辞める)するベスティが続出してしまいました。
リュウヘイさんの熱愛については以下の記事で詳しくみることができます!
ビーファーストの人気格差
人気格差はあるが人気がないメンバーはいない
ビーファーストに人気格差があるかと言えば、あります。
例えば下の表は2024年のInstagramへのコメント数の合計ですが、1位のジュノンさんに対してリョウキさんへのコメントは約半分です。
いいね数についても5万件以上の差がついています。
人気格差があると言わざるを得ません。
ビーファーストに限らず、どのグループでも人気格差はあるのではないでしょうか。
ただ、ベスティ目線から言えば、人気格差はありますが人気がないメンバーはいません。
今回7位になってしまったリョウキさんですが、決して人気がないわけではなく、ライブに行ってもリョウキさんの声援が少ないと感じたことは一度もありません!
また俳優としても人気が高まっているリョウキさん。(俳優名:三山凌輝)
2024年4月~9月のNHKの朝の連続テレビ小説”虎に翼”では主人公の弟の役(猪爪直明)を演じ話題となりました。
ビーファーストを知らなかった人も知るきっかけとなり、音楽番組でビーファーストのパフォーマンスを見た人からは、真面目で純粋な役との差から「直明がグレた」と驚いている朝ドラ視聴者も。
「グレた」というのは決して否定的な意味で使っているわけではなく、朝ドラとのギャップへの驚きからきているのがほとんどで、本人も歌番組で「直明がグレた」について嬉しそうに語っていました!
リョウキさんが俳優として活躍し、ドラマや映画を見た人がビーファーストの存在を知ってくれることにも繋がっています。
そんなリョウキさんに期待しているベスティも多くいて、リョウキさんはベスティから愛されているな、と感じます!
また、以前に比べて人気が急降下してしまったリュウヘイさんですが、熱愛報道が出た当時は批判の声もありましたが、擁護する声も多くありました!
いわゆるリアコ(推しにリアルに恋している人)と言われる人たちは去っていったイメージがありますが、ビーファーストを生み出したザストは元々朝の情報番組”スッキリ”で放送されていたオーディション番組なので、ビーファーストのファンは主婦層が多め。
なのでリアコの割合は一般的なボーイズグループに比べると少なく、熱愛発覚後もファンとして応援し続ける人もたくさん残っています。
ファンを離脱した人もいましたが、逆に残っているファンは一度大きな逆境を乗り越えているので、今後もリュウヘイさんの強い味方になってくれるでしょう!
ビーファーストは箱推しが多い
そもそもベスティのXのプロフィールをみると、「〇〇(メンバー名)寄りの箱推し」という言葉をよく目にします!
これは「一番は〇〇が好きだけど、結局全員好き」ということ。
ビーファーストは厳しいオーディションを経て作られたグループなので、その過程を知っているファンは各々の努力を見てきたので「全員を応援したい!」と思うファンが多いように感じます!
またメンバー全員仲がいいので、推しと他のメンバーが仲良くわちゃわちゃ楽しんでいる姿を見るのが好きなファンも多く、そんなメンバーたちの姿をみて「みんないい子!」「みんなかわいい!」となり、箱推しとなるベスティもいます。
そんな箱推しが多いベスティなので、数字だけ見ると人気がないように捉えられそうなメンバーも、多くのファンから愛されている。
だからビーファーストには人気のないメンバーはいないと言い切ることができます!
なぜビーファーストは人気なの?
なぜビーファーストは人気なのか、主な理由を挙げるとすればそれはズバリ
- 圧倒的なパフォーマンス力
- メンバー同士仲がいい
です!
圧倒的なパフォーマンス力
ビーファーストの魅力は何といっても圧倒的なパフォーマンス力!
かなり激しいダンスをしながらの安定した高い歌唱力と表現力。
それは初めてビーファーストを見る人にも伝わるほど!
もちろん口パクなんて一切なく、生歌だからこその感情のこもったパフォーマンスでファンを虜にしています!
またカメラワークやライブの演出などパフォーマンスの魅せ方にも相当こだわっており、ファンを楽しませることに全力を注いでいるところもビーファーストの魅力。
また先日”その道のプロが選ぶ本当のNo.1プロフェッショナルランキング”(TBS)が放送され、「芸能界で最も凄いダンサーランキング」を発表。
20代部門でソウタさんが栄えある1位を獲得し、グループランキングでもビーファーストが1位を獲得しました!
世界大会で4度の優勝を経験しているソウタさんが個人で1位になるのは納得ですが、ビーファーストになる前はダンス未経験者だったジュノンさんがいるにもかかわらずグループでも1位になったのはとんでもないことだと思います!
歌・ダンスともに実力を重ね、ものすごいスピードで成長を見せるビーファーストなので、ファンから絶大の人気を得ているのでしょう。
メンバー同士仲がいい
ビーファーストはメンバー同士とても仲が良く、オフの日も一緒に買い物や食事に行くことが多いです。
仲が良すぎて「ビーファーストの楽屋はうるさい」とよく言われるとのことです!
そんなメンバー同士が仲のいい様子は微笑ましく、たくさんのファンを癒してくれています。
またビーファーストの仲の良さはパフォーマンスにも良い影響を与えており、ソウタさんと一緒にMasterplanの振り付けを担当したレイナさんは、「ラスサビのコレオは仲が良くなければできない」と言っています!
仲がいいからこそメンバー同士でもざっくばらんに話し合いができ、その結果が良いパフォーマンスに繋がっているのでしょう!
他のボーイズグループとの比較
ビーファースト内の人気順が分かったところで、次に気になるのは他の人気ボーイズグループと比べたビーファーストの立ち位置ではないでしょうか。
そこで今回はビルボードジャパンの年間チャートで、デビュー年数が近い以下の5グループで比較してみました。
- Snow Man(2020/1/22~)
- SixTones(2020/1/22~)
- JO1(2020/3/4~)
- INI(2021/11/3~)
- BE:FIRST(2021/11/3~)
※( )内はデビュー日
2023年の順位ががこちら。(年間チャートは前年までの順位しか調べられないので今回は2023年が最新)
- 【14位】Snow Man
- 【26位】BE:FIRST
- 【30位】SixTones
- 【40位】INI
- 【51位】JO1
※【 】内はビルボードジャパンの順位
5グループの中で2番目に高い順位でした!
またビーファーストがデビューした2021年からの推移がこちら。
ビーファーストとINIは2021年11月にデビューしたので初年度は順位が低いですが、2022年でしっかりと順位を上げています!
2023年はすべてのグループが2022年より順位が下がっていますが、ビーファーストは22位→26位と4位分しか下がっておらず、全体的にみるとと横ばいに近く、人気をキープできていると言えます!
Snow Manは安定して10位台前半をキープしていますが、デビューから2~3年以内に順位が大きく下がってしまっているグループもあり、次々と新しいアーティストが誕生する時代に人気をキープし続ける厳しさが読み取れます。
今の順位も十分高い方ですし順位をキープするだけでもすごいことですが、ベスティとしては現状維持ではなく来年以降さらに高みを目指していってほしいですね!
まとめ
ビーファーストの最新人気順は以下の通りでした。
1位:ジュノン
2位:マナト
3位:レオ
4位:シュント
5位:ソウタ
6位:リュウヘイ
7位:リョウキ
これからさらに活躍の場が増え、グループとしても個人としてもどんどん人気が出てきそうですね。
今後もビーファーストから目が離せません!